peace2のブログ

韓国ニュースを中心に紹介しています。

平和を愛する信仰者として

文総裁自叙伝「平和を愛する世界人として」、韓鶴子総裁自叙伝も「人類の涙をぬぐう 平和の母」です。生涯を世界平和のために捧げられて来られたご夫妻です。
私もご夫妻に見倣って「平和を愛する信仰者として」ありたいと思っている一人です。

文鮮明師自叙伝に学ぶ―『平和を愛する世界人として』の生き方
文鮮明師自叙伝に学ぶ―『平和を愛する世界人として』の生き方
創芸社
人類の涙をぬぐう平和の母
人類の涙をぬぐう平和の母
光言社


MBCNETスペシャル「冷戦終結ロードを行く」


さて、安倍元首相銃撃事件でマスコミのその殆どの非難が家庭連合(旧・統一教会)に向けられています。マスコミで報じられている悪い過去の事実は、家庭連合・田中会長は記者会見でそれを容認しており、その後の家庭連合がどうであるかについてのマスコミ報道は皆無に等しいといってもいいです。
逆にはその家庭連合にもまた、マスコミではあまり報じられていない「暗い過去」があったことを改めてお伝えしたいと思います。それが前回記事「テレビ出演の元信者はホンモノか? - peace2のブログ」で紹介していた韓国ブログの後半部分です。


1987年に結成され、統一教信者や家族たちの被害を助けているという「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は残念ながら去る1990年代数千件の統一教信者の強制拉致改宗という宗教迫害や人権蹂躙には沈黙で一貫していた。一言で選択的定義で一貫していたということだ。

当時マスコミで統一教会のあれやこれやと報じられている背後で、統一教会信者らが家族や親族らによって拉致監禁され、宗教迫害や人権蹂躙被害を受けていたことまではあまり知られていません。
これを隠蔽しながらも、その弁護士連絡会や統一教会反対牧師ら、いわゆる改宗屋プロまでが出現しては彼らの私腹を肥やす材料とされてきました。
拉致監禁、ひどいものでは12年5カ月もの間マンションの一室に監禁された人もいましたし、また、6年間も精神病院に入れられ薬漬けにされた姉妹もありました。


後藤徹氏の民事裁判、勝訴報告(2014年1月28日、東京地裁前)


また私個人的には、反カルト主義者からのネット拉致被害者(「【奇知外記】 拉致事件発生!! 米本氏は何処へ? | 奇  知  外  記 - 楽天ブログ」)の一人でもあります。

むしろ、ルポライターを自称するからには、人権やプライバシーにも人並み以上に配慮していくべきであるはずだ!!


これまでの書き込みの中は、不法に入手した個人情報を公開したばかりでなく、人権的抑圧まで行っている。

人権活動家が聞いてあきれる行為でもある。

詳細はここで書くだけの時間はありませんが、家庭連合信徒としての個人情報をチラつかせながら、裁判沙汰を前提に「謝罪文掲載の強要」や「ブログ停止1か月間」を強いられました。
ところが、その要求に応じたにもかかわらず教会名併記で個人氏名をネットに流したことで、なおも「言論弾圧」やカルト・異端だとかいっては「信教の自由」まで脅かしてきました。私とルポライター米本氏との間でブログ上で6年間の死闘の末、私個人氏名を記載した彼の30弱の記事がブログ運営者の好意で削除され、また、彼のブログ記事の情報源とされた不正アクセス者もまた警察の捜査で見つかり、彼自身の後退を余儀なくされるところまで漕ぎつくことが出来ました。


こんにち、安倍元首相の銃撃事件で再度マスコミに顔を出してきた「弁護士連絡会」ですが、弁護士として家庭連合信徒の人権侵害には片目を瞑っては私利私欲に没頭された方々であったことを、このブログを読まれた方は記憶に留めてください。


さて、このような心ない方々の誤った情報によって今回再び、家庭連合信徒は「信教の自由」を脅かされ、また、「生命の危険」までも感じているのも事実です。
良識ある皆様方の判断に委ねる次第です。

今回の事件で日本統一教会は生まれ変わるきっかけになるだろうが、それでもって誤った情報や歪曲された記者会見で、これまで世界平和のために努力してきた文鮮明総裁と家庭連合(旧・統一教会)教会人たちの名誉が毀損されたり、人権が蹂躙されることがあってはならない。