peace2のブログ

韓国ニュースを中心に紹介しています。

かわいそうな サンク・森一郎氏--「さようなら!!」

私の別ブログ記事「「子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。」(エペソ人への手紙/ 06章) | peaceのブログ」を摑まえてのタイトルのみでの中傷であって全く内容がない、哀れな記事です。実名・森一郎を出されているといっても、自称ルポライターtomy4509の相手にもなりません。


サンク・森一郎氏 さようなら!!



「平和の主人血統の主人」の何処にお母様が堕落したなどと書かれていましたか?
むしろ逆には地上の男子・子女さん方が人間始祖アダム・エバ当時と同様に、その息子たちカイン・アベルらが「真の父母」を見失っての分裂、非原理集団へと転落してしまっています。特には、子は父母を選んで生まれることなどできません。ところが、サンクチュアリの亨進氏はそれ(親子の主管性転倒)をされたでしょう。
---------         ---------          ---------
ここでは「人間の責任分担(5%)」が挙がっていました。人間始祖に与えられた責任分担は「取って食べるな」の御言葉を守ることでした。神様以外の言葉に耳を傾けるな、でした。モーセの十戒の第一、第二もそれに尽きます。イエス様十字架後の戒めもまた、以下エペソ人への手紙に記されていました。


真の父母様の生涯路程も同様であり、真の子女様方、祝福家庭も例外はあり得ません。



エペソ人への手紙/ 06章 01節 ~

 子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、 「そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう」。 父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。


 僕たる者よ。キリストに従うように、恐れおののきつつ、真心をこめて、肉による主人に従いなさい。 人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。 あなたがたが知っているとおり、だれでも良いことを行えば、僕であれ、自由人であれ、それに相当する報いを、それぞれ主から受けるであろう。主人たる者よ。僕たちに対して、同様にしなさい。おどすことを、してはならない。あなたがたが知っているとおり、彼らとあなたがたとの主は天にいますのであり、かつ人をかたより見ることをなさらないのである。


 最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜わり、大胆に福音の奥義を明らかに示しうるように、わたしのためにも祈ってほしい。わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、語るべき時には大胆に語れるように祈ってほしい。


 わたしがどういう様子か、何をしているかを、あなたがたに知ってもらうために、主にあって忠実に仕えている愛する兄弟テキコが、いっさいの事を報告するであろう。彼をあなたがたのもとに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、また彼によって心に励ましを受けるようになるためなのである。父なる神とわたしたちの主イエス・キリストから平安ならびに信仰に伴う愛が、兄弟たちにあるように。変らない真実をもって、わたしたちの主イエス・キリストを愛するすべての人々に、恵みがあるように。


神様は歴史を通して「宗教」でもってそのことを教えてこられていました。


ところが、非原理集団・郭グループほかはそうでない道、それぞれの思惑で動かれる子女様に従い、「バベルの塔」を築いているようです。真の父母を離れた非原理集団の皆様方、それをどう思われますか?


天の父母様聖会、真の父母様(の訓戒)に帰られるときであると思います。特には、家庭連合が初代教会のような状況にあってはなおさらです。順風満帆の時になって来られたとしても「恥ずかしさ」を感じられるだけです。
----------          ----------          ----------



サンクチュアリの亨進氏もまた米国生まれの米国育ちです。2000年11月の『「文鮮明先生御言選集 20001111 - 「父子協助時代宣言」」』で語られていたみ言に該当します。

 それで、先生が八十になれば何もかも終わりになるために、先生の家庭の息子、娘たちも、今までサタン世界、このアメリカに来て染まったすべてを清算しなければならないのです。今年、十二月までにすべてを清算しなければなりません。それが、摂理史の全体蕩減に匹敵するのです。それで、先生を中心として、今年まで誤っていた息子、娘も、別れてからもう一度戻ってこなければなりません。

UCIの顕進氏もそうでしたが、サンクの亨進氏も米国育ちのため東洋思想の理解が薄いです。仏教を勉強したとの反論もあるかもしれませんが、西洋ナイズされた仏教ではなかったでしょうか?

統一原理は東洋思想と西洋思想(特にはキリスト教)を融合したものですので、東洋思想の理解の欠如が「天の父母様」「真の父母様」への理解を妨げているのではないでしょうか。