一つの例を挙げれば、

　エバ国家の責任が大きい。そして今後チョンピョン（清平）に対して一つにならなければならない。先生と一つになることが問題ではない。清平！　霊的な世界、霊界から先祖たちが下りてきて皆さんにこれから病を与え薬を与えたりする。

…（略）…

　そして清平修練！　一括的に40日修練、21日修練、1週間修練、3日修練して72日修練を誰であれ受けなければならない。もう一度しなければならない。再びすれば摂理史をわかるが一括的に軍隊召集状が出ることと同様に動かなければならない。数回だけするようになれば家庭であれ何であれ脱落する。息子娘が何であり祝福が何であり、放り出すのだ。責任をはたしえない人は。法を立てて法を中心に治理して行かなければならない。清平と計画を立てて誰であれ加担できるように。36家庭から一括的に教育をすべてさせなければならない。わかるか？　「はい。」

子羊さんが隠蔽された部分からは、
先生以上に清平と一つのならなけれながらない、数回だけ終わらせれば脱落する、法を立てて法を中心に治理（整備。継続）して行かなければならない、でした。
先祖たちが下りてきて、病であれ、薬であれ、それらを私たちがどう受け止めていくかが「再臨協助」というものです。いずれにしても私たちが悔い改めていけば、その先祖たちも善霊となっていきます。

また、以下にしたところで同様でした。わずかな「切り出し文」を使っての「言葉のマジック」です。

上記の御言葉をさらに詳しく・・・

第35回「真の神の日」　記念礼拝　

　　　ファミリー2002／２　P32　

『キリスト教の中で、歴史を通じた重鎮の人物たちは、「わたしの命令によって一か所に集まりなさい。」と神様がおっしゃれば、集まりますか、集まりませんか？

（「集まります。」）　集まりますか、集まりませんか？

（「集まります。」）　集まりますか、集まりませんか？

（「集まります。」）

それと同じように、真の父母が、「清平に集まってはならない。」と言えば、集まらなければなりませんか、集まってはいけませんか？　

（「集まらなければなりません。」）

「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか、この者たち。ぼうっとして聞いています。「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか？

・・聞いて知り、悟って理解しなければなりません。どのような内容なのか分析し、鑑定し、「正しい」と言うことができる立場で理解してこそ、使用価値があるのです。』

上記をよくよく読めば、文総裁が「清平に集まるな！」と命令されていたのではありませんでした。逆には、「清平に集まれ！」と命令されれば、必ず「集まらなければなりません。」というものでした。

ほか、子羊さんの「切り出し文」の一つ一つにはそれぞれ隠された何かがあると疑ってかかる必要があることは、過去記事からも自称ルポライターtomy4509が訴えてきたものです。

しかしながら、私からの回答に行き詰まればいつもコメント削除（証拠隠滅）で逃れてきたのが、子羊さんでした。記事に間違いがあれば「今日にでもブログ停止」宣言を、自らがされていましたが。