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【PeaceTV録画映像】 2019 神統一韓国 邑面洞指導者 嶺南圏 希望前進大会 真の父母様のみ言(2019.11.10)

2019 神統一韓国 邑面洞指導者 嶺南圏 希望前進大会 真の父母様のみ言(2019.11.10)



選民の使命


2019神統一韓国邑面洞指導者嶺南圏希望前進大会 基調講演文 真のお母様のみ言
天一国 7年天暦 10月 14日(陽 2019.11.10)
慶尚南道昌原市 昌原コンベンションセンター


尊敬する内外貴賓、愛する邑面洞の指導者、平和大使、食口の皆さん!愛しています。私はきょう '選民の使命'についてお話ししようと思います。



摂理の真実と歴史の真実を正しく知らなければならない選民、韓民族


大韓民国は2000年前、天の摂理の完成のために選ばれた民族です。今日の社会でも友達の恩恵を受けたり、周囲の人に恩恵を受けるようになれば、私達の良心はもっとプラスして返そうとします。天は 2000年余りの間韓民族を選ばれ、ひととき(メシヤの再臨)を準備するための摂理をしてこられました。その2000年の間には紆余曲折が数多くありました。人間としては想像できない困難に遭う度に、天は道を開いてくださいました。それならば。今日の大韓民国は、天に対して感謝と頌栄を捧げる民族にならなければなりません。そうなろうとすれば、摂理の真実、歴史の真実を正しく知らなければなりません。


創造主神様は自身の姿に似せて天地万物を創造されました。(そして創造の)最後に人間始祖となる男性と女性を創造されました。彼らには成長期間を下さり、この期間天の前に絶対信仰・絶対愛・絶対服従の位置で、創造主神様がご覧になって「ああ、もうお前逹は完成したな。」と言われるときまで進まなければならなかったのです。


しかしどうなりましたか。人間の欲心が今日、神様とは関係のない堕落した人類を作り上げました。ですから今まで人類は善を追い求めて、あらゆる努力をしてきました。世界的に4大宗教があります。しかし神様の救援摂理歴史を説明可能な宗教はキリスト教である言えます。


創造主は全知全能であられます。始まりと終わりが同じです。失敗があり得ないお方です。しかし人間に責任を下さったことに対する結果については、人間が責任を全うしたという、人間の真の先祖が出てこなければならないのです。それでイスラエル民族を選ばれ、個人から国家的な基盤が完成され得る位置に進んでいくまで蕩減復帰の救援摂理歴史をされました。


どれだけその道が大変であったなら、4000年という時間がかかったのでしょうか。イスラエル民族が待ちこがれたメシヤ、イエス・キリストを4000年を経てに送ってくださったのです。しかしどうなりましたか。多くの預言者がいて、洗礼ヨハネもいましたが、イスラエル民族はイエス様の本質が分かりませんでした。創造主神様の本質も分からなかったのです。


そして自分たちと違うと言って、イエス様を十字架に追いやりました。十字架に進み行かざるを得なかったイエス様は「また来る!」と言われました。また来ると言われた以後、キリスト教2000年の摂理が進んできましたが、それでキリスト教の名のもとで多くの過ちを犯しました。原因から過った人間中心の考えで、自分と考えが違うということで異端だ、三段だ(注、韓国語で異端と二段は同じ発音)と言いながら追い出しました。これはありえないことでした。そのために、神様を信じるというキリスト教基盤から、「神は死んだ」という共産主義が出てきました。ありえないことです。



天の恩恵と愛を返して差し上げる慶尚国の孝子孝女、忠臣になりなさい


私たちは民主主義と共産主義を中心とする6・25動乱を通して痛みを持っています。私たちはここで人間を中心とする思考や気持ち、行動では平和な世界を成すことができないという結論を出しています。それではどのようにしなければなりませんか。本来の宇宙の主人であられる創造主、神様の本質を正しく知らなければなりません。


神様の創造理想は、人間とともに人類の真の父母になろうとすることでした。しかし責任を果たせなかったアダムとエバの故に救援摂理歴史が始まったのです。天は選ばれて責任を果たせなかった民族を再び用いられません。イスラエル民族を通して独り子イエス・キリストを送ってくださったのですが、神様の創造原則からみると、男性と女性がいました。それで天は独り娘を誕生させ得る民族を探し立てられるのです。


そのような面から韓民族には、独り娘を誕生させ得るキリスト教基盤を通して摂理してこられ、天がともになされた証拠があります。


1943年に私が生まれました。1945年に韓国が解放されました。1950年に6・25動乱が起きました。南と北の戦争は南側の民主主義が北朝鮮と対峙できる準備ができていなかった状態で起きました。天は6000年を経て、天の摂理の完成を見なければならない独り娘を誕生させましたが、その独り娘には成長期間を与えなければなりませんでした。私たちは6・25動乱を通じて神様の愛を見ました。世界に知られていない小さな国であるこの国に、どうして国連の16ヶ国が同参できたのでしょうか。これは人間の力ではありません。天の力です。


私は特に摂理の環境圏になってくれるべきキリスト教文化圏に注文します。天は摂理の完成を通して、天が行うことのできる準備を全てなされました。いま残ったのは人間の責任分担です。この国を通して天の摂理の完成、それほどにも人類が願う「天の父母様のもとの 人類一家族」の夢が叶わなければなりません。その責任を果たすために先頭に立つべきこの韓民族、特にキリスト教基盤が目覚めなければなりません。


私たちはこれ以上待つことはできません。天は摂理の完成を通して7年前に、新たに天の父母様を中心とする地上天国である天一国を宣布されました。しかしこの民族が目覚めなければなりません。天が選ばれた民族、天が祝福された民族、それならばこの民族は天の前に恩を返さなければなりません。「人類一家族」の夢を実現している真の父母と一つになって責任を果たしたという民族として、世界の前に灯火となるこの民族の行く道だけが残っています。


長い間、耐えて待って来られた天の父母様の前に、これ以上親不孝をする民族になってはなりません。天の恩恵と愛の前にお返しして差し上げる真の孝子、孝女、忠臣となるこの民族になってこそ、世界の前に中心国家となれるのです。


特に今回の大会に来られた邑面洞の指導者の皆さん、平和大使の皆さん!いま皆さんは真実の前に堂々としなければなりません。この道だけがこの国、この民族が生きる道であることを肝に銘じ、先頭に立って独り娘、真の母とともに、この国を天の前に奉献する誇らしい慶尚国に、真っ先になることを祝願します。




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