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「金振春 神学教授の発表」録音記録(抜粋)は本物か?


タイトル「3つのグループの中で私達だけ お父様が王冠を載せてくださった」に関しては、既に真の父母様宣布文サイトからその報告がなされており、事実に反するものです。以下URLから確認をお願いします。


https://trueparents.jp/wp-content/uploads/2016/02/da35769358d8be812a3ace38ea8d6d8d.pdf


逆には、3つのグループといわれるのであれば、お母様(天の父母様聖会 家庭連合)を忘れておられないですか!!


また、4月19日から2日間にわたり特別講義からの質疑応答での「金振春 神学教授の発表」録音記録(抜粋)ということですが、これまでお母様批判のために非原理集団の方々が挙げていた悪意ある内容(太字部分)があまりにも多すぎます。これがかえって「ねつ造文」のように見えてきました。
批判される方々がUPされる録音記録ともなれば、それも同時に挙げられるのが通例ですが今回はそれがあったでしょうか?


確かに天苑宮奉献決意式み言葉からは「影があってはならない」「尻尾(悪い過去)をつけている立場」を悔い改めなさいといったものもありましたが、私たち祝福家庭に向けららた言葉であってお父様ではありませんでした。この一文からは、それがお父様に向けられたものとなっては真の父母様の不一致説を拡散しようとした悪意を感じます。



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(抜粋 金振春教授の発表)


金振春 神学教授は、韓鶴子総裁の突然の指示に従い、全世界から集まった約500名の家庭連合及びUPF指導者らに対し4月19日から2日間にわたり特別講義を行いました。

彼は4月19日、最初の日の日程で独生女関連の講義を終えた後、参加者から質問用紙が届くのを待っている間、約15分間にわたり衝撃的な発表を行いました。以下は金振春教授の発表の録音記録(抜粋)です。


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お母様の観点からすると、再臨メシヤの使命を継承したお父様の立場は原理どおりに行くべきでしたが、実に残念なことがありました。それゆえ、お父様は、1960年の聖婚の時にそのような尻尾(悪い過去)をつけている立場で新婦を決定する立場ではありませんでした。


そして、(お父様は)婚姻、つまり小羊の婚宴の前には結婚をしてはならず、復帰摂理をしてもならない。‥‥お母様はまたそのようなみ言葉も強調されました。


そして、お母様は、60年、既に1956年3月に大母様を通してお父様に会われました。それで、56年、57年、58年、59年の4年間、お母様は教会の礼拝に参加され、多くの内容を聞いたと話されました。

‥‥そして、お父様についての様々な噂を沢山聞いて知っておられたので、その内容を自分が抱えて、どうにかして解決してさしあげなければならないというような決心もされたそうです。


お父様は強い性格をお持ちであり、また全てを取り仕切っておられ、世界の指導者や世界の外部の人々も沢山知っておられたので、お母様が何度かご自分の意志を語りたくても、お父様のそういう対社会的な内容や、また強いカリスマを持って展開されていたために、お父様の為に自分が話すことができず、自分の考えをずっと胸に抱きながら、50年間も待ってこられた、という話をされました。


「お父様が独生女の本質とお母様の本質的な使命と価値について子女様たちが理解できるように念入りに繰り返し教育されたならば、私がこれほどまで苦労しなくてもよかったのに、これはとてもつらい、あまりにもつらい」と語られるのを私が何度も聞きました。


そして、真の父母に尻尾(悪い過去)があるというのは本当に残念なことです。真の父母に尻尾がついて回るのはとても残念なことです。この尻尾というのは主にお父様に関連した尻尾で、世間の人々から多くの注目を集めている内容です。


それで、この尻尾を、これを、私たちも努力しなければなりませんが、お父様のこの尻尾を切り離す為に、解放してさしあげようと努力すべきです


そして、この聖婚以前のことを原理的観点から見ると、サタンたちが霊界で沢山讒訴するこれらの内容は、ある意味、ボタンがちゃんと掛けられていなかったからなので、これからこれを一旦外して、本来の姿どおりにボタンを掛け直さなければならない。


それで、再臨の立場にありながら尻尾があるお父様に対し、尻尾のない個性完成した初臨の新婦の立場にあるお母様が敬拝を捧げるということは果たして原理に適うことなのか、と語られました。


原理的に見ると、むしろ天の観点から見ると、お母様にはサタンに讒訴される条件がなく、初臨として個性完成した新婦なのに、そのお母様がどうして40~50年間もお父様に敬拝を捧げ続けなければならないのか、お母様は何度も言いたくても言うことができなかった


それで、正にこの聖婚前の内容もサタンの讒訴条件であり、聖婚後にあった様々な内容が全てサタンの讒訴条件となっており、これを何とかして洗い落としてこそ、お父様も自由の身になれるけれども、何度も霊界で多くの讒訴があるので、お父様も物凄く大変だということです。


真の父母が尻尾をつけていて、どうして人類を祝福し、人類天宙大家族を語ることができるだろうか、私もあまりにつらい」


それで、私たちが一つの世界人類大家族を作らなければならないが、一日も早く真の父母の尻尾を、良くない尻尾を、サタンが讒訴する尻尾を、私たちが速やかに整理しなければならない。


お父様が基元節の前に聖和された内容も、そういう深い内容が土台となっている。


それで、これからは、天の前にこれ以上申し訳ない真のお父様になってはならない。お父様を解放してさしあげなければならず、救ってさしあげなければならない。