peace2のブログ

韓国ニュースを中心に紹介しています。

Re:沈黙を破って? お父様は「天聖経を変えなければならない」


私の過去記事を紹介します。YouTube(韓国語)映像は見ることが出来なくなっていますが、サンクチュアリ教会、UCIグループが『天一国・天聖経』の編纂・出版あたって反対キャンペーンを展開していた当時の家庭連合からの情報と合わせての報告記事です。



これはまた、サンクチュアリ教会の亨進氏の話とも食い違っていました。


2010年に亨進氏(当時統一教世界会長)が天福函に入れた天聖経はお父様が「改訂」された(手を加えた)後のものであり、こんにちサンクで使っている「黒・天聖経」が正典であると、「10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師 【英語説教日本語訳】」で説教(説教一部は以下の画像)をしていました。


櫻井氏の1992年の「間違った箇所を訂正」という(正当化の)話からではなかった。ちなみに映像最初には天聖経を手にして説明をする三男・顕進氏の義父・郭錠煥氏の姿も映し出されていたのには苦笑を隠し得ない。

だからといって2009年は、櫻井氏の三番目の2008年8月17日(ヘリコプター事故から約1年後)の「手をつけるな」み言の後のことである。

さて、いずれが正しいのか?


この場では、サンクのH4(亨進氏)の説教の補足をしておきたい。


日本語の天聖経の「初版」は2003年7月、2006年2月に「改訂版」が発行され我が家にあるのは2008年8月の改訂二判である。これも2009年以前の改訂。

ちなみに、ほかのブロガーの方が「2010年に天聖経の改訂は、全て終わったという 嘘?」と題してまとめてくださったものがあったので、大いに参考になるものと思う。


私の過去記事からは、​韓国語版について書いていた(「『10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師』 説教の誤認(デマ)について 」以下に引用)。


2010年に天福函に入れられた「黒・天聖経」(韓国語版)についても考察してみました。

我が家の韓国語版を見れば、


中判 1刷 発行日 2006.4.25

中判 2刷 発行日 2012.6.20


となっていました。

結論を言えば、2010年天福函に入れられた「黒・天聖経」は発行日 2006.4.25のそれ以外にはなかったということです。(どなたかこれに間違いがあればご指摘ください。)

ここに、文亨進様説教から「黒・天聖経」に対する誤認(矛盾)が浮かび上がってきました。

信教の自由と基本的人権を”守れ~!”




家庭連合が京畿道加平市のHJ天苑団地で1000万人の観光時代を開く

世界平和統一家庭連合が京畿道加平市のHJ天苑団地で1000万人の観光時代を開く


世界平和統一家庭連合は1日、京畿道加平郡雪岳面のHJ天苑団地で北漢江クルーズ船を運行する環境に優しい電気旅客船出港およびベゴニア新庭園を通じて千万観光時代を開くきっかけを設けた。
美しい清平湖畔と長楽山を背景にしたHJ天苑団地は、過去1960年代に文鮮明・韓鶴子総裁がここに土をつかんで世界的な聖地にし、現在は国内外で家庭連合の信徒たちの聖地巡礼客だけでなく、多くの家族単位観光客が訪れるスポットとなっている。
韓鶴子総裁はHJ天苑団地を通じて京畿道加平の地域発展のための千万観光時代を天の前に祝福した。
HJ天苑団地には、清平湖畔の全景がよく見える孝情カフェと韓国料理店孝情ヨンも一緒に運営されており、子供を同伴した家族単位の観光客の訪問が着実に増加している。



[経常毎日新聞]

世界平和統一家庭連合は、京畿道加平市のHJ天原団地で1000万人の観光の時代を開きます。