イサクさん、”お父様もみ言も生きて働き続けておられます”
イサクさんへ:
聖和されたお父様ですが、今は何処におられるでしょうか?
原理講論・創造原理からです。
(一) 神の二性性相
無形にいます神の神性を、我々はいかにして知ることができるだろうか。それは、被造世界を観察することによって、知ることができる。そこで、パウロは、「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない」(ロマ一・20)と記録している。あたかもすべての作品は、その作者の見えない性稟の実体的展開であるように、被造世界の森羅万象は、それを創造し給うた神の見えない神性の、その実体対象として展開されたものなのである。それゆえ、作品を見てその作者の性稟を知ることができるように、この被造万物を見ることによって神の神性を知ることができるのである。
無形にいます神の神性をいかにして知ることができるだろうか?
原理講論では作品を見て作者の性稟を知ることができるように、「この被造万物を見ることによって神の神性を知ることができる」とあります。
であれば、作品(み言)を見て作者(お父様)を知ることも重要だと思うのですが、イサクさんは(お父様を死人にしては)そのみ言よりもあなたの見聞録が優先されているようですね。イサクさんの返答(以下に青字引用)を見れば、霊界(の存在)を感じることができません。
>>多分ですが・・神様の摂理(願い)があるのであれば
私が記事にしなくとも 又 新しい人が出てくるように思います。
>>文先生が聖和される前のみ言ですので、
御父母様として一体化しておられた上で語られたことだと思います。
多分・・文先生の聖和から以降は新しい摂理が展開されているのでは
ないかと思います。
>>宗教界、各界が 「天の父母様聖会」の下に集まってきている。
ということですが・・
私はアメリカで牧師伝道にも参加してきました。
(まぁ・・正直に言って・・金で釣っている・・って所が多かったですね)
日本にも貧乏寺と言うのが存在しますがアメリカも貧乏な
教会がたくさんあって・・
そのようなところへ 花束を持って行ったり、お酒を持って行ったり
献金をしたり、
大会で証しをする方も、見返りがあれば・・良いことを言ってくれるでしょう。
(まぁ昔の話ですが・・今もたいして変わりないと思います。
日本に延々と続く献金摂理があるのですから。アメリカが経済摂理を
替わってくれてこその話ではないでしょうか)
(上記もイサクさんの過去の米国での見聞録でしかありません。)
>>tomyさんにとってのお父様は書物か文字だけのようですね。
時の流れを感じます。
お父様は確かに生きておられた方であり、その語られたみ言は膨大な量で
全てを文字にすることは不可能だと思います。ですので・・いつかは
tomyさんのように・・書物と文字だけが全ての時代になるのは確実だと思います。
-----<引用終わり
地上での肉身生活を終えれば誰もが霊界へ移されます。特には、「聖和」は生きて霊界へ旅立つこととされています。であれば、み言を通して霊界におられるお父様(や天の父母様)とも会話をすることが出来ますし、そのみ言にしてもその場限りのものでなく千年を見据えてのものだとも語られていました。
さらには、お母様もまたお父様の「作品」と言っては失礼ですが、伝道とは第二の自分を造ることである、とも語られていたように「お父様お一人でも真の父母、お母様お一人でも真の父母」です。
「心を性相といい、体を形状と称するのである。ここで、心と体とは、同一なる人間の相対的両面のかたちをいうのであって、体は第二の心であるということもできるので、これらを総合して二性性相であるという。」、「イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。」も原理講論からです。この地上だけでなく、天上においても「天国(天一国)」が創建されていく摂理(中断なき前進)は続いています。
お父様だけでなく、お父様が語られたみ言までも葬り去ろうする悪行に、イサクさんは今後も加担されるおつもりですか? イサクさん個人の見聞録を通して……
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