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子羊さんへ‐‐原理講論が基本。終末、再臨主は”真の父母”として来られる



>子羊さんへ
 過去にも「原理講論が基本」であると書いていました。


原理講論の『復活論』>⑥ 終末に起こる霊的現象
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長成期完成級で堕落した人間が、復帰摂理により、蘇生旧約時代を経て、長成新約時代の完成級まで復帰されて、人間始祖が堕落する前の立場に戻る時代を終末という。…(略)…堕落人間が復帰摂理によって、長成期の完成級まで霊的に復帰されて、アダムとエバが堕落する直前の立場と同一の心霊基準に達すれば、神が彼らに被造世界の主になれと祝福なさった、その立場を復帰したという意味から、「あなたは主である」という啓示を下さるのである。
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上記は1960年の真の父母様のご聖婚を前後してのことです。


終末論』からは;
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② イエスの時も終末であった
③ イエスの再臨のときも終末である


(二) 終末の徴候に関する聖句
⑤ 日と月が光を失い星が空から落ちる(マタイ二四・29)
この聖書のみ言を見れば、日と月は父母を象徴したのであり、星は子女たちを象徴したものだということを知ることができる。キリスト論で述べるように、イエスと聖霊はアダムとエバの代わりに、人類を重生させてくださる真の父母として来られたのである。それゆえに、日と月はイエスと聖霊を象徴しているのであり、星は子女に該当するキリスト教徒たちを象徴しているのである。

…(略)…
また、星が落ちるというのは、終末において、多くのキリスト教徒たちがつまずき落ちるようになる、ということを意味するのである。メシヤの降臨を熱望してきたユダヤ教の指導者たちが、メシヤとして来られたイエスを知らず、彼に反対して落ちてしまったように、イエスの再臨を熱望しているキリスト教徒たちも、十分注意しないと、その日にはつまずき落ちてしまうであろうということを預言されたのである(後編第六章第二節参照)。
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また、『再臨論』からは;
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既に復活論で論じたごとく、終末においては、心霊がある基準に達した信徒たちは「汝は主なり」という啓示を受けるようになるのであるが、そのとき、彼らがこのような啓示を受けるようになる原理を知らなければ、自らを再臨主と自称するようになり、来たり給う主の前に、偽キリストとなるのである。それゆえに、このような人々に惑わされることを心配されて、そのような警告のみ言を下さったのである。
…(略)…
イエスは、地上天国を復帰されて、その復帰された全人類の真の親【真の父母】となられ、その国の王となるべきであった(イザヤ九・6、ルカ一・31〜33)。ところが、ユダヤ人たちの不信仰によって、その目的を成就することができなかったので、将来、再臨されて成就なさることを約束されてから、十字架で亡くなられたのである。したがって、彼が再臨されても、初臨のときと同様、地上天国をつくられ、そこで全人類の真の親【真の父母】となられ、また王とならなければならないのである。それゆえに、イエスは再臨されるときにも、初臨のときと同様、肉身をもって地上に誕生されなければならないのである。
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再臨主はイエス様の時同様に「肉身」をもってこの地上に来られます。しかも、お一人ではなく「真の父母」として来られるということでした。
1960年のご聖婚式が「真の父母」となられたそのときであり、1992年には公的な場で「真の父母」として宣布されたことは歴史的に素晴らしいことでした。




【参考記事】
◆「【魚拓】文先生の原罪  ①【御言葉】《祝福家庭と理想天国(1)  祝福と理想家庭  第三章 第四節 4. - 平和の主人 血統の主人