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Re:「サンクの20ドル紙幣のデマ」(No.5)-- "韓マザーが堕落、ルーシェルと結婚"のデマ


「韓マザーが堕落し、バビロンの娼婦となり、堕落したエバの悪魔的な文化を広め、ルーシェルと姦通したために、世界レベルでの審判があることは分かっていました。」などという根拠はどこからでしょうか?
サンクチュアリ教会資料によれば、2012年1月18日に「韓総裁とサタンとの結婚式」が執り行われ、その翌日の19日にはそれを知ったお父様が激怒されては一つの宣布式を行ったということでした(以下が一部資料)。




ところが、それに対して家庭連合の「真の父母様宣布文サイト」からは以下の反論をしていました。



 機関誌『世界家庭』に連載している「サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り」の第4回目https://trueparents.jp/wp-content/uploads/2016/02/Sanctuary_Church_problem04.pdfで、すでに取り扱った問題に、「【4】『お母様は、お父様と一体となっていない?』という批判への応答」があります。2012年1月19日の「訓読会」での真相がさらに明確に分かりましたので、そのサンクチュアリ教会側の人々の批判に対して、以下、応答いたします。

……

 この宣布式は、まずお母様を先頭に立てて、その後ろに石俊淏氏、尹晶老氏、黄善祚氏、金孝律氏の4人を立たせて行われ【写真2】、その後、お父様の横にお母様が立たれ、4人の向きを変えて行われました【写真1】。この宣布は、その当時、國進様、亨進様を中心とする教会体制が、お父様の願いに一致することができず動いていることをお父様がお知りになり、その問題に対して、お母様を中心とする道理、原理原則を再確立するために厳しく叱責して収拾されたものです。

……

 三男の顯進様の場合、「真の母」を通じて「真の父」に連結されるという原則から外れていたため、顯進様の活動をお父様はお受け取りになることができませんでした。しかし、以前の國進様、亨進様は、自分たちの活動をお母様に報告し、「真の母」を通じて「真の父」に連結されていたため、お父様はそれらの活動を受け取られ、祝福されたのです。すなわち、当時、カイン・アベルに対する「母子協助」があったがゆえに、お父様は祝福しておられたのです。今現在におけるサンクチュアリ教会の問題は、以前のときと違って、國進様や亨進様が「真の母」と共におられず、「真の母」と一体となっておられないことが根本的問題なのです。


 ところで、2012年1月19日のお父様の叱責問題は、2013年天暦1月13日に予定されていた「三度目の聖婚式」(神様の結婚式)を、お父様の願いと一致せずに約1年早めて行おうとしたところに問題があったため、認定することのできない問題でした。
 当時、子女様を通じて日本に伝達されていた情報には、2012年1月23日(天暦1月1日、第45回真の神の日)に「三度目の聖婚式」(神様の結婚式)が挙行されるという内容がありました。その当時の様子を伝える「KMS中和新聞」(通巻446号)に掲載された「今日の摂理解説」には、「当初、天基3年天暦1月1日午前10時より『天地人真の父母様聖婚式(神様の結婚式)』を予定し、準備を進めていましたが、このたびは延期され、2013年1月13日の『基元節』に合わせて執り行うことになりました。それゆえ、天暦1月1日午前10時の式典は……『天地人真の父母様93聖誕金婚および禧年・古稀』という名称になりました」と解説されています。


 この「三度目の聖婚式」(神様の結婚式)から「天地人真の父母様93聖誕金婚および禧年・古稀」という名称に変更になった式典では、真の父母様がまるで結婚式で着るかのような白い洋服を召され、それを子女様がサポートするなかで、天暦1月1日午前10時から挙行されました【写真3、4】


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サンクチュアリ他で流された2012年1月18日、19日のそれら情報は公式的なものではなく、一般信徒と名乗るブロガー記事からのものであったと私は記憶しており、極めて信ぴょう性に欠けるものでした。上記の「真の父母様宣布文サイト」からのそれが事実であると思われます。