peace2のブログ

韓国ニュースを中心に紹介しています。

Re:主客転倒したクルト教「真の不母主義本体論」はアベル型非原理


上記記事への自称ルポライターtomy4509が投稿した現在非公開中コメント:
ーーーーーーーーーー  ーー  ーーーーーーーーーー


2023/09/16 17:41
諸星くるとさんへ

神様における本性相の思考展開や情感流動は、本形状の前段階エネルギーの作用によって、初めて神様ご自身が自覚できるものとなり、自らの存在を確認し実感できるものとなっていました。

■主客転倒していないですか?
形状からの働き(エネルギー)によって性相が刺激されてでは反対でしょう(原理講論「愛と美」より)。


■さらには、「同量同数のマイナスが出現する」とはどういうことですか?

神様が存在の全てであった段階においては、本形状の全体を把握しようとすれば、全体においては絶対無、絶対ゼロであったのです。【絶対無の状態に陽性の性質を現出させれば、『同量の陰性』が出現します。】絶対ゼロの状況にプラスを現出させれば、同量同数のマイナスが出現するのです。

例えば、陽性が10%出現するとすれば陰性も10%、陽性が100%であれば陰性100%というこになります。あなたの過去記事からは、陽性と陰性は(弁証法的)「対立物」、対立・闘争していると書かれていた記憶もあります。


●シムソン氏(諸星くると氏と同一人物)記事の「プラス・マイナス」、「陽陰」が対立(?)とはどういうことですか。

統一原理からは「正分合」ですよね。ところが「対立物」という発想は弁証法ですか。


神様本体の「夜の神様」を「男性格主体」と規定した時点で「女性格対象」が弾き出されて「別れて」しまいました。対立・闘争がそこから始まっています。夜の神様の中に無い「女性格対象」をどのようにして中和させることが出来るというのですか。

「真の愛」によってですか? 


​​​> 本性相本形状の陰陽が打ち消し合いながらも、心情の永遠普遍の存在となっていた神様は、真のお父様が「神様には愛が無い」と語られた、内的な愛によって存在していました (シムソン氏ブログ記事引用)​​​。


​「神様には愛が無い」のに出来ますか。

神様は全知全能だから、といっても原理原則を決して曲げられないお方でもあります。

根本的「夜昼の神様論」の間違い(矛盾点)がここにあります。


■あなたの言われる「絶対ゼロ」「絶対無」とはどういうものですか?
お父様み言から先ほど発見しました。


 霊界は愛の空気でできています。それゆえ、夫の前に完全に自分を否定し、絶対信仰、絶対愛、絶対服従するのです。服従には「自分」という意識はありません。コンセプトがありません。「おお、私は米国のハイ・レベルの女性だ」といつも考えている人は、核をつくれません。


絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、絶対「無」になるのです。いかに偉大であっても、下がって、下がって、ゼロ・ポイントに到達すれば、そこに絶対愛が現れるのです。

あなたの主張、サンクチュアリには「神様(父母)」(核)がありません。あなたの主張はむしろ「与えて忘れる愛」ではなく「奪ってこようとする愛」が動機となっているようです。


■あなたの主張「霊界システム」について
同様のお父様み言葉からは

 では、統一教会で使う「四位基台」という言葉は何ですか? 妻・夫、それから子女です。それから神様です。これが三段階です。人間は赤ん坊として生まれ、成長し、妻と夫になります。【霊界の根本は家庭組織】です。三対象目的です(図4参照)。

しかしながら、あなたの主張する「霊界システム」では「家庭組織」(ペアシステム)の話がありません。お父様み言との食い違いをここにも見ることが出来ました。


ーーーーーーーーーー  ーー  ーーーーーーーーーー


記事タイトルは『主客転倒した諸星「真の不母主義本体論」はアベル型非原理』としましたが、では、カイン型非原理とは? ということになると思います。
自称ルポライターtomy4509過去記事にてからの関連記事の一部です。




いわゆる郭錠煥教におられる方々はその「虚偽のストーリー」に気付かれでは、一日も早く「天の父母様聖会」の元へ戻られることをお祈りしています。


またサンクチュアの方々も同様であって、「ワンファミリー・アンダーゴッド」、天の父母様(神様)の血統から離脱した「養子養女文化」の郭錠煥教の教理からさらに分派したのがサンクチュアリ教会です。つまりは、その根は「天の父母様=>真の父母様」とは連結されない、「子女様のDNA(精子神学)」を根幹とした銃(法統治)によるものです。




韓総裁は原理を学んでこなかったといった批判も一部では聞かれましたが、差に非ずでした。ここにも、「三位一体」解釈の誤認からくる非原理集団へと別れた一因を見ることができました。


非原理集団の方々こそ、もう一度原理を学び直さなければならないのでは???

また郭氏は、一旦は「祝福家庭は真の父母様の垣根にならなければならない」と語りながらも、侍るべき主体を取り違えては、『ご父母様から愛された私たち全員が、お姉様とお兄様、お一人お一人に対して、精誠を尽くし、垣根、防波堤になるよう努力しなければならなかったのです。』と、真の父母様から子女様に侍るようにとすり替えていました。


分派の皆様方(UCI、サンクチュアリともに)が

郭錠煥氏が2000年9月に語った如くに、

真の父母様の垣根ではなく

「子女様の垣根、防波堤」となって、

(子女様の)父母様への天道を塞いでいることに気付かれては、

早く、自らも天道に従って生きられるべきです!!